老齢年金は最低25年間保険料を納める

年金に関する法律は古くから様々な改正や特例があり、大変複雑です。旧法の適用者は旧法の老齢年金を受けるのですが、一般的な年金受給資格を言う時、国民年金の被保険者として25年間保険料を納付する必要があります。
第1号から3号という違いはありますが、納付済期間、免除期間、合算対象期間を合算した期間が25年以上ある者が65歳に達したとき、その者の請求により支給されます。ここで大切なのは、老齢基礎年金だけでなく、老齢厚生年金なども老齢基礎年金の支給要件を満たさなければ支給されないことです。もし、老齢基礎年金の受給資格期間(原則25年)に年数が足りないときは、厚生労働大臣に申し出て任意加入することで満たすことができ場合があります。任意加入被保険者の期間は第一号被保険者期間とみなされます。最長で60歳から65歳までの5年間(60月)任意加入できるので、60歳到達時に20年(240月)あればよいことになります。さらに、国民年金保険料の後納制度を活用することで、納付した期間が不足して年金を受給できなかった方が年金受給資格を得られる場合があります。年金は個人個人で状況が異なりますので、最寄りの年金事務所に問い合わせてみるとよいでしょう。

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